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貧困パンデミック
セーフティネット機能で安心を確保?



元々は、『防災・災害支援分野』で使われていた三助

 防災白書によると
自助とは自身と家族を自分達で守る
共助とは地域で助け合う
公助とは救助隊による支援

そしてこの三つが連携することが重要だと言われていました。

そしてコロナ禍の今
社会保障分野における重要なテーマとなっています。




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□ 社会保障分野における『自助』

厚生労働白書では、国民一人々の自己責任と努力となっています。
とは言え、貧困と格差が拡大している現在、自助努力も限界を超えています。

食べ物を求め、子ども食堂ならぬ大人食堂も展開されています。
フードバンクに駆け込む人々、炊き出しに並ぶ人々も増えています。

苦しいのは、非課税世帯だけではなく
シングルマザー(ファザー)だけではなく
高齢者だけでもない、中間所得層も同じです。




□ 社会保障分野おける『共助』

厚生労働白書では、年金や医療保険などの社会保険制度となっています。
とは言え、年金は額面どおり受け取れません。
住民税、所得税、介護保険料が差し引かれます。

毎年来る『ねんきん定期便』の額面は
あくまでも目安であって、手取額ではありません。



□ 社会保障分野における『公助』

厚生労働白書では、困窮状態で支給される生活保護となっています。
とは言え、仕事も家も失ってしまった人には受給資格のハードルはとても高く・・・
路上生活を余儀なくされている人も増えています。



□ まとめ

普通の人が生活困窮に追い込まれています。
今まで、仕事も家もあり納税もしていた人です。
債務整理に陥いり、家や車を失うケースもあります。

正直、公的なセーフティネットが上手く機能していないような気がします。

緊急小口資金、総合支援資金は、あくまでも貸し付けです。
非課税世帯でなければ全額免除にはなりません。

困窮者支援金は課税対象です。(※現時点)

そして、先の見えない経済回復がとても怖く感じます。




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