内閣全員、英雄!
コロナを収束させ、信頼を取り戻せ!
もしも徳川家康が総理大臣になったら
著者 眞邊明人(まなべあきひと)
発売 2021月3月
http://cari.jp/
新型コロナウイルス感染者の急拡大
1都5県への緊急事態宣言の発出
まだまだ収束の兆しが見えない日本ですが・・・
そんな中、とても話題となっている著書があるのでご紹介します。
ビジネス小説ですが、一言で言えば・・・
今の日本を、国民を奮い立たせてくれるような作品です。
□ コロナ禍の日本をなんとかする
最強内閣はAIとホログラムで復活した歴史上の偉人達
徳川家康 総理大臣
豊臣秀吉 財務大臣
織田信長 経済産業大臣
坂本竜馬 内閣官房長官
北条時宗 防衛大臣
徳川綱吉 厚生労働大臣
北条政子 総務大臣
□ 迅速な決断ができる最強内閣
1日で政策を決定する内閣
ロックダウン
1ヶ月間、外出禁止 出入国禁止(鎖国体制)
給付金
10日以内に国民に一律50万円支給
財源
大企業に国債を引きうけさせ30兆円の調達に成功
50兆円の補正予算案の編成
□ 経済の再生・活性化
農業の自給率を上げる
万博をリモート開催 題してヴァーチャル万博
経済特区を設け、法人税を2割とする
□ まとめ
本当におもしろいビジネス小説です。
「行間」に込められた解釈が
読んだ人、それぞれ違うと思います。
260年続いた徳川幕府を思わせる戦国時代のノリ
有無を言わせない一党独裁政治
不正を取り締まるのはあの新選組
時代の垣根を越えた偉人達
日本史とコロナ対策をミックスさせたビジネス歴史ミステリー小説です。
果たして・・・歴史上の偉人達は
どのように新型コロナウイルス感染拡大に向き合うのでしょうか?
そして、感染者数は減少し収束するのでしょうか?
この作品では、世の中の政治離れや無関心
コロナ対策に批判だけの国民とメディアの姿がありません。
もしかすると、これが真に求めている政党にさえ思えてくるのですから不思議です。
cari.jp
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