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たった4種類の野菜だけ!
ファイトケミカルたっぷりの野菜スープ!



最近、気になる
超シンプルな野菜スープがあります。

ハーバード大学式 野菜スープ

書籍もたくさん出ています。
著者はハーバード大学医学部元准教授で
医学博士・麻布医院院長の高橋弘博士です。

ファイトケミカルの研究を
長年続けていて
病気と食事の関係について
多くの知識をお持ちです。

高橋弘博士が考案したスープは
超シンプルで美味しく
これからの寒い季節にぴったりなスープです。

からだに優しく、病気の予防になるとも言われ
アレンジされたレシピも続々登場しています。

そんな、ハーバード大学式 野菜スープの
基本レシピをご紹介します。




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http://cari.jp/





 ハーバード大学式 野菜スープ

【1人分】 基本レシピ
キャベツ、にんじん、玉ねぎ、かぼちゃ
それぞれ100gと水1リットル

それぞれの野菜を一口大に切ります。
にんじんとかぼちゃは皮付きがベストです。

お鍋に野菜と水を入れ
沸騰したらアクを取り
20分~30分煮込みます。

基本的には味をつけません。

ですが、味付けもokです。
塩、こしょう
コンソメ
カレー粉
ハーブ類


□ ファイトケミカルとは

ファイトケミカル(phytochemical

野菜、果物、豆類、芋類
植物の皮や種に含まれる
栄養素で機能性成分です。

現在、一万種類が
確認されています。
代表的なものは
リコピン、アントシアニン、カロテン
イソフラボン、ポリフェノール

抗酸化作用が大きく
活性酸素を抑制し
老化防止にも役立ちます。

また、免疫力アップにも繋がり
ストレス過多や体の冷えなどにも
効果的です。

免疫力は、病原体から体を守るために
備わっている機能で・・・
細菌やウイルスから体を守ってくれる
防御システムです。


□ まとめ

インスタなどでは
たくさん投稿を見かけます。
アレンジされたスープのレシピも
クックパットにたくさん投稿されています。

出来れば毎日食べれると効果的との事で
一度に多くのスープを作って
冷凍保存されている方もいます。
保存期間は2週間程度です。


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