フリーランスは『クリエイターEXPO2022』でビジネスチャンスを掴もう!
ビジネスチャンスが広がる
あらゆるジャンルのクリエイターが集結
フリーランスでクリエイティブな仕事をしている人は意外と多く
本業の方、副業の方様々です。
そして、今の時代はフリーランスも
ホームページ、ブログ、youtube、Instagram、twitterなどで宣伝活動が自由にできます。
が、それでもビジネスとして成功するには多くのチャンスを掴まなくてはなりません。
そんなフリーランス自身がブースを出し
出展できるのが『クリエイターEXPO』です。
◆ クリエイターのジャンル
アニメ ゲーム デザイナー 写真家 イラストレーター 画家 絵本作家
作家・ライター 漫画家 書道家、映像(web・CG)・・・
今回はそんな『クリエイターEXPO2022』についてお伝えします。
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□ クリエイターEXPOとは
通称 クリエポ
出展者はフリーランスのクリエイター (※ 企業がブースを出している場合もあります。)
ブースは10個のゾーンに分かれています。
来場者は出版社 制作会社 広告代理店 企業の広報・宣伝 企業の商品企画・開発 メディア関係
ざっくり言うと、来場者が出展者に直接依頼(商談)できる展示場です。
出展者はブースを借ります。
企業に自身を売り込みます。
その結果、相談/依頼/受注となります。
不特定多数のクライアントとの出会い
クリエイター同士の情報交換
コンテンツマーケティングの勉強が可能です。
□ クリエイターEXPO2022
第11回 クリエイターEXPO (11th Creators' Expo)
期間 2022年6月29日(水)~7月1日(金)
会場 東京ビッグサイト(東展示棟)
主催 RX Japan株式会社 (旧 リード エグジビション ジャパン)
出展者
ブース1小間
(開口1.5m×奥行1.7m)
出展料150000(税別)
(※ 割引もあります。金額はその年によって違います。)
冊子チラシ、宣伝チラシ、パンフレット、ポスター、名刺などは自身で用意する。
来場者
招待券と 名刺2枚
招待券がない場合は入場料5000円
□ まとめ
600~700名のクリエイターたちが出展し
3日間で数千人の来場者があります。
出展料がお高く感じますが、あくまでも商談会場なので
商談が成立すれば、成果(報酬)が、期待できます。
クリエイターとして・・・
自身のスキルは求められているのか?がわかる。
成果(報酬)が望めるレベルなのか?がわかる。
自身の強みが何か?がわかる。
新規クライアンが開拓できる。
才能のある方、好きを仕事にしたい方には1つのチャンスのように思えます。
来年、出展してみたいフリーランスの方も来場してみても良いかもしれませんね。
webとは違うリアルな経験ができると思います。
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ペットショップの未来と新たな役割。ペットショップはこう変わる!

生体販売をしないペットショップ
ペットショップと地域の新たな繋がり
2021年6月『改正動物愛護法』が施行され
ペットショップの飼養管理基準「数値規制」が厳格化されました。
現在は経過措置となっており、2024年6月には完全施行されます。
愛玩動物に対してのゲージの問題
従業員が飼養できる頭数制限などが含まれています。
それにより、経営が困難になるペットショップが出てくる可能性があります。
しかし生体販売をしないペットショップとして新たな道があると思います。
これからのペットショップの在り方について私なりに考えてみました。

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□ ペットショップ
ペットショップを開業するには
「第一種動物取扱業」の登録が必要です。
常勤の「動物取扱責任者」を最低1人設置した上で
都道府県の知事から許可書が発行されます。
◆ 営める内容
動物の販売
動物の保管
動物の貸出し
動物の展示
動物の訓練
この中で販売、保管、貸し出し、展示を辞めることは
ペットショップにとっては死活問題になるとは思います。
ですが、生き残れる運営方法はあると思います。
□ ペットショップの今後
ペットフードの販売
ペットグッズの販売
ペットホテル
犬猫のトリミング
ペットシッター(自宅)
犬猫譲渡会開催(場所提供)
動物愛護団体と新たな飼い主との橋渡し役
トレーナ養成場
老犬老猫介護ホーム
犬猫のマイクロチップ情報の管理(許認可制)
動物病院と連携した薬の販売(許認可制)
□ まとめ
ペットショップの生体販売が無くなることによって
悪質なブリーダー、動物輸入業者、動物オークション
これらを撃滅することが出来ます。
動物管理センターには
飼育放棄され殺処分を待つ犬や猫が多くいます。
また、動物保護支援グループ、動物愛護団体には
譲渡や里親を待つ犬や猫がいます。
生体販売をやめることによって
多くの犬猫の命が救われます。
ペットショップには地域に密着した事業を展開して頂き
そんなペットショップを応援したいです!
一日でも早い殺処分ゼロをめざすことは
ペット大国である日本に置いての義務だと感じます。
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