《新しい常態》 ニューノーマル(New Normal)時代の生き方、働き方とは?

Withコロナ/Afterコロナ
コロナ禍と共存する新しい生活様式
新型コロナウイルス感染症をきっかけに
世界は大きく変わろうとしています。
社会と経済の歴史的大転換が訪れ
リーマンショックよりもコロナショックの方が
インパクトが大きいと言われています。
そして、社会に大きな変化が起こり
生活様式が変わりもう、元の状態に戻る事はなく
新しい状態が定着する。そんな時代を・・・
ニューノーマル(New Normal)時代と呼びます。
「New(新しい)」と「Normal(正常な状態)」
そんな、ニューノーマル時代について考えてみました。
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□ ニューノーマル時代の生き方
新しい生活様式に変わりつつある今
ライフスタイルの変化は大きく
例えばゴミの削減、お金の節約など
シンプルライフにシフトする傾向があるようです。
◎ プライベート
飲み会、旅行、趣味に制限があることから
暮らしの価値観が大きく変わっています。
◎ 移住
在宅勤務の普及で感染リスクが低い
地方に移住する人々が増えています。
◎ 社会貢献活動
コロナ禍において、格差社会がクローズアップ
される記事を目にする頻度が増えた事により
環境問題や貧困問題を考えるようになっています。
□ ニューノーマル時代の働き方
これまでのビジネス常識、働き方は一変し
勤務形態も在宅勤務、オンライン会議
テレワーク、リモート営業・・・
業務全体のオンライン化の推進で
勤務時間の短縮、週休三日制の導入が増えています。
また、副業、転職を考えるケースも・・・
□ ニューノーマル時代 まとめ
新型コロナウイルス感染症の影響で
withコロナ、afterコロナ、コロナ鬱
コロナ移住、コロナショック・・・・
コロナに関連した言葉も多く生まれました。
そんな、ニューノーマル時代には
新しい価値観やルールに従って
自分の生き方に幅を持たせた暮らしが
とても大切なのかもしれません。
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□ 国家資格と民間資格
◎ 国家資格 (FP技能士)
2002年に国家資格化されました。
一般社団法人金融財政事情研究会が実施しています。
1級FP技能士
2級FP技能士
3級FP技能士
2級の受検には3級合格者か2年以上の実務経験
1級の受検には2級合格者で1年以上の実務経験
または5年以上の実務経験が必要です。
◎ 民間資格
1992年に日本FP協会とCFPボード(米国)との業務提携で導入
日本FP協会が認定しています。
CFP
AFP
CFPになるためにはAFPの資格が必要です。
□ いかせる職業
専門職としてのスキル
税理士事務所、会計事務所、公認会計事務所
司法書士事務所、弁護士事務所・・・
開業・起業
銀行・証券・保険などコンサルティング
住宅購入のための資金計画アドバイザー
医療費・介護サービスの相談
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仕事の幅が広がり、多くのチャンスがあります。
□ まとめ
一度ファイナンシャルプランナーの
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無期限の資格となります。
お金の基礎知識、専門知識を身に付ける事は
生活する上でとても大切です。
特に女性の方、中高年の方に人気があります。
一般社団法人金融財政事情研究会
日本FP協会
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